竜王戦キャラランク - 低品質備忘録

１．レギュレーション

　幻のポケモンとサトシゲッコウガを除いたポケモンが参加できる６－３シングル。
　禁止伝説はパーティに１体まで。
　過去作のポケモンも使用可（力尽くランドなど）。

２．個人的キャラランク

　禁伝
　　Ｓ f:id:grizzly33:20180909200058p:plain
　　Ａ＋ f:id:grizzly33:20181012030838p:plain f:id:grizzly33:20181012031547p:plain f:id:grizzly33:20180930172713p:plain
　　Ａ f:id:grizzly33:20180909200116p:plain （ f:id:grizzly33:20181012031444p:plain ） f:id:grizzly33:20180909200109p:plain f:id:grizzly33:20181012031928p:plain f:id:grizzly33:20181012031933p:plain
　　Ｂ f:id:grizzly33:20181012032131p:plain f:id:grizzly33:20180909200121p:plain f:id:grizzly33:20181012032353p:plain

　メガ
　　Ｓ f:id:grizzly33:20181012032543p:plain f:id:grizzly33:20180930172823p:plain
　　Ａ f:id:grizzly33:20181012032850p:plain f:id:grizzly33:20181012032946p:plain f:id:grizzly33:20181012033133p:plain f:id:grizzly33:20180930172841p:plain
　　Ｂ f:id:grizzly33:20181012033159p:plain f:id:grizzly33:20181012033206p:plain f:id:grizzly33:20181012033212p:plain

　一般
　　Ｓ f:id:grizzly33:20180930172721p:plain f:id:grizzly33:20181012033714p:plain f:id:grizzly33:20181012033719p:plain f:id:grizzly33:20180930172836p:plain f:id:grizzly33:20181012033736p:plain
　　Ａ f:id:grizzly33:20181012032811p:plain f:id:grizzly33:20181012033758p:plain f:id:grizzly33:20181012033806p:plain f:id:grizzly33:20181012033816p:plain f:id:grizzly33:20181012033827p:plain f:id:grizzly33:20180930172857p:plain f:id:grizzly33:20181012033841p:plain f:id:grizzly33:20181012033845p:plain f:id:grizzly33:20181012033859p:plain f:id:grizzly33:20181012033917p:plain f:id:grizzly33:20181012033921p:plain
　　Ｂ f:id:grizzly33:20181012033947p:plain f:id:grizzly33:20181012034004p:plain f:id:grizzly33:20181012034013p:plain f:id:grizzly33:20181012034018p:plain f:id:grizzly33:20181012034036p:plain f:id:grizzly33:20181012034130p:plain f:id:grizzly33:20181012034053p:plain f:id:grizzly33:20181012034058p:plain

３．簡易解説

f:id:grizzly33:20180909200058p:plain 105-180-100-180-100-115
・恐らく、最も強力な性能を持つ禁伝。竜飛地炎といった広い技範囲を持っていることに加え、持ち物が自由なので対応しづらい。
・タイプと特性により、ゲンシカイキ勢に有利なのも評価を押し上げている。
・最も対策すべき・対策されているポケモンなので、自分で使うと思わぬメタに苦労することが多いと思われる。メガシンカ枠を使ってしまうことにも注意。
・ボーマンダとは似て非なるものなので、同じ感覚で使わないほうが良い。

f:id:grizzly33:20181012030838p:plain 106-130-90-110-154-90
・Ｚお祝い型のみＡ＋ランク。毒菱を絡めて耐久し続ける型・ブレバや地震を搭載した抜きエース型のどちらも強いと思う。
・単体性能自体はＳランクにしても充分なほどなのだが、聖炎の火傷を引けないと厳しい相手がいたり、相手の補助技を許してしまう点を考慮してＳランクにはしていない。
・あまり知られていないと思うので、少し詳しく数値の説明。
　例：197(124)-166(4)-133(180)-*-175(4)-135(196)
　　Ｚお祝い後
　　　Ａ：Ｈ２５２ギルガルドを確定で落とせるほど。
　　　Ｂ：特化カバルドンと同等
　　　Ｄ：砂下の特化バンギラスと同等（コケコの１０万Ｚを耐える）
　　　Ｓ：コケコ抜き
・特性がプレッシャーなので、こちらからの有効打がない相手にはＰＰ勝負を仕掛けることができる（お祝いのＰＰ、なんと６４！）。　　　　
・周りでカイオーガや浮いているポケモン（毒菱構築の場合）のケアさえできれば最強クラスの禁伝。
・入手困難という最大の問題をクリアしているならば、間違いなく採用に足るポケモンだろう。

f:id:grizzly33:20181012031547p:plain 126-131-95-131-98-99
・爆発力は劣るが、レックネクロ両者に強めなことから、環境にガッツリ刺さっているポケモン。イカサマがメインウェポンになることが多いため、耐久に努力値を割く余裕が比較的ある。
・フェアリータイプに大きく不利をとるが、ほとんどのフェアリーはイベルタルより遅く、特にミミッキュとテテフは悪技が等倍で入ってしまうため、コケコやレヒレなどでないと対処できないことも。
・悪タイプで見るのもアリだが、こちらも大抵イベルタルより遅いので、挑発羽休めのような型には勝てない。
・メガゲンガーやメガクチートとの相性補完がとれていることも強みの１つ。

f:id:grizzly33:20180930172713p:plain 137-113-89-137-107-97
・「かたやぶりの影響を受けないマルチスケイル」が特性であるため、対面性能がとてつもなく高く、イベルタル以外の禁伝にほぼ出し負けしない。
・ムーンフォースや気合玉といった、悪タイプにうてるサブウェポンも覚えるので、持ち物次第では悪タイプで止まらない立ち回りが可能。
・優勝構築では、重力下や爪砥ぎをバトンされた状態で催眠術を当て、特性を活かして瞑想を積んでいくエース型となっていたが、初手の出し負け回避が採用理由になっていることが多いので、必ずしも後ろから出てくるとは限らない。
・イベルタルのケアが最大の課題。また、優勝者が使用していたことから、メタが厳しくなっている可能性がある。

f:id:grizzly33:20180909200116p:plain 97-167-97-167-97-129
f:id:grizzly33:20181012031444p:plain 97-157-127-113-109-77
・レックウザに有利をとりやすい禁伝。月食は明確な採用意図がないとルナアーラの劣化になりがち。
・日食・月食・ウルトラ全ての形態が、特性を無視する技を持っていて、汎用ストッパーとしてほとんどの構築に入っているミミッキュに強い。
・鋼で受けようとすると熱風が飛んできたり、身代わり剣舞で起点にされかねないので、悪タイプで見にいくほうがいいだろう。
・日食のままでも強いので、バーストしない立ち回りや、そもそもウルトラネクロＺを持たせない構築も存在し得る。
・エスパー技以外の火力が足りないため、思ったより止まりやすい。また話題性が高く、レックウザと同等もしくはそれ以上のメタが張り巡らされているので、Ａランクに留めた。

f:id:grizzly33:20180909200109p:plain 100-180-160-150-90-90
・ゲンシグラードンとして採用されることがほとんど。
・Ｓがそれほど速くないので、ミミッキュやクレセリアなどのトリル持ちとよく同居している（最遅Ｓ実数値８５）。
・物理・特殊型どちらも強力。噴火や竜の波動を搭載できる特殊型のほうがスペック自体は高いが、カイオーガ意識の物理型も存在する。

f:id:grizzly33:20181012031928p:plain 100-100-90-150-140-90
f:id:grizzly33:20181012031933p:plain 100-150-90-180-160-90
・圧倒的潮吹きでゴリ押してくるスカーフ型と、ゲンシグラードンに気持ち強くなれるゲンシカイキ型の二択を選出画面で押し付けてくる。
・半減でも受からない火力を持っているので、水技を無効にするポケモンで対策するのが望ましい。
・スカーフ型が余りにも認知され過ぎていて、スカーフを巻きながらも奇襲性能はあまり高くない。

f:id:grizzly33:20181012032131p:plain 126-131-95-131-98-99
・ＣＤＳを２段階上げるチート技、ジオコントロールを積み、通りのいいフェアリー技で　抜いていくエースポケモン。
・固有の強みを持っているものの、数が多い日食ネクロとミミッキュに簡単に止められてしまうのがつらいところ。また、持ち物がパワフルハーブでほぼ固定されてしまうので、相手の思考外から攻めることが難しいのもマイナスポイント。
・とはいえ、警戒を怠るとあっさり抜かれてしまう危険があることは間違いない。

f:id:grizzly33:20180909200121p:plain 100-120-120-150-100-90
・ルナアーラと同じく、出し負けが起きにくい禁伝。レックウザよりも広い技範囲を持ち、ドラゴンタイプでありながらフェアリーに不利を取らないことが長所。ステルスロックを覚えるため、後続のサポートをしつつ１体持っていく動きができる。
・結果を残した、ステロディアルガ＋ＨＢランドロス＋ＣＳメガゲンガーの並びが、ポテンシャルを証明している。舐めてかかると痛い目を見るだろう。

f:id:grizzly33:20181012032353p:plain 106-110-90-154-90-130
・結果を残したわけでも、環境に刺さっているわけでもないが、最速の禁伝なので。広すぎる技範囲を活かしたＺ型は意外と活躍できるのではと踏んでいる。
・メガシンカまで考慮すると型の予想は不可能に近いので、そういった面での強みもある。

f:id:grizzly33:20181012032543p:plain
・このルールの目玉であるウルトラネクロズマのＳ種族値が１２９であることから、汎用性を保ちつつネクロズマに有利なメガゲンガーの評価は高くなる。
・ネクロストッパーのみならず、影を踏んで禁伝枠の障害を取り除く役目もこなせるたるため、レックウザ以外の禁伝を使うのなら、とりあえず採用して強いメガシンカポケモン。
・このルールでは凍える風と道連れの採用率が高いと思われる。

f:id:grizzly33:20180930172823p:plain
・環境に最も刺さっているメガシンカ。グラードンとホウオウ以外の主な禁伝に有効打点を持っていて、剣舞や炎の牙まで考慮すると受けることがなかなか難しい。
・トリックルームを絡めて通すのがメインの動かし方だが、ミラーに強く出るためのＳ振り個体は少なくない。
・イベルタルとの相性が特に優れていて、イベルクチートを軸とした構築が予選では1位だった。

f:id:grizzly33:20181012032850p:plain
・相変わらず火力不足だが、竜の舞の起点にできるポケモンが環境に多く、ガッツリＨＢに振った耐久ポケモンは少ないことから通りがいい。
・水技を搭載する必要性が薄く、普段と比べて技スペースが窮屈にならないため、挑発や身代わりといった技を仕込む余裕もある。
・ネクロズマとの積みリレーが強力だが、どちらも悪タイプに弱いのでうまく処理できる構築作りやプレイングが求められる。

f:id:grizzly33:20181012032946p:plain
・普段ほど強くないと思っているが、ＢランクにするほどでもないのでＡランク。
・速くて硬くて火力もあるのだが、レックウザとグラードン以外の禁伝にはそこまで強くなく（レックも持ち物次第で厳しい）、環境に一発で落とせるポケモンが少ないのでエースにはなりにくい。
・クチートへの打点があるかないかで選出率が大幅に変わるだろう。

f:id:grizzly33:20181012033133p:plain
・攻撃技・道連れ・挑発の技構成で、悪タイプ以外のポケモンを、ほぼ確実に持っていくことができる。
・メガ前の特性がおみとおしなので、相手の型をある程度把握できることも強み。
・メガシンカポケモンが無理にエースにならなくてもいいルールなので、ジュペッタの能力はフルに発揮できる。
・欠点は悪タイプにかなり弱い点、択が非常に発生しやすい点、メガ前の耐久が低すぎる点だろうか。
・プレイング次第で強さが激変し、活躍の度合いが特に不安定なためＳランクにはしていない。

f:id:grizzly33:20180930172841p:plain
・このルールでは数値が足りず、木の実を持っているポケモンも多いため、猫捨て身の対面型・グロウ搭載の崩し型どちらも中途半端になりやすい。
・しかし、持ち前の技範囲を活かしたカスタマイズ性は他メガの追随を許さず、しっかりとした採用理由が伴えば活躍が見込めるのでＡランク。
・Ｓを伸ばしてまで抜きたい相手が少ないため、行動回数を増やせるＨＡベースであることが多い。

f:id:grizzly33:20181012033159p:plain
・炎物理の通りが悪く、フェアリー技を等倍で受けてしまうため評価はあまり高くない。また、Ｙが環境に全く刺さっていないので、Ｘ読みの行動をされるだろうこともマイナスポイント。剣舞で崩したい低速サイクルもいない。
・コケコがつらいなら採用してもいいが、同じ竜舞エースとしてならギャラマンダでいいと思われる。
・イベルクチート＋コケコorランドみたいなのに強く出られそうな鬼羽は強いかもしれない。

f:id:grizzly33:20181012033206p:plain
・ネクロズマのついでに対策されているためとても動きづらく、役割対象がレックネクロマンダミミくらいしかいない。
・そのレックマンダからは炎技や地震が飛んでくるし、ネクロズマは択ゲ―になる。ミミッキュのゴーストＺが少ないのは数少ない追い風。
・イベルタルと組ませるとサザングロスのような相性を発揮できるが、イベルタルはクチートと組ませたほうが基本的に強いため、採用理由としては弱い。
・テテフに強いことを活かして、テテフ＋グロス受けを破壊できるような技構成にしないと置物になる可能性が高い。具体的には毒々、アームハンマー。
・追加効果の押し付けを加味して、かろうじてＢランク。

f:id:grizzly33:20181012033212p:plain
・炎物理の通りが悪いのは先ほど述べた通りだが、もう１つのメインウェポンである跳び膝蹴りも、ゴーストタイプの多さからうちづらい技となっている。
・エースとしては止まってしまう相手が多いため、ギミック構築にバトン役として組み込むのが、最も自然な使い方だと思われる。

f:id:grizzly33:20180930172721p:plain
・ご存じシングル最強ポケモン。何があっても揺らがないＫＰ1位。
・レックウザを筆頭に、多くの積みアタッカーのストッパーとなれるため、入っていない構築を探すほうが難しい。
・このルールでは剣舞よりも、呪いやトリックルームを持ち、相手の展開を止めつつ、エースのための削りを行う役目を担っていることが多い。
・環境の耐久ラインが全体的に高いので、崩しとしても、呪い身代わり型のほうが剣舞型より優秀。
・持ち物はネクロズマ相手でも行動するための襷と、レックを確実に処理するためのミミッキュＺが大半。
・配分はＡＳ、ＡＢ、ＨＳとまちまちだが、呪い身代わり型が多いので、Ｓラインは普段よりも高めだと思ったほうがいいだろう。
・特にオモロイ型にする必要はないと思うが、印レック対策で守るを搭載するのはアリ。呪いと相性いいし。

f:id:grizzly33:20181012033714p:plain
・ミミッキュに次いで多いであろう一般枠。
・コケコとミミッキュに不利を取らず、竜王戦で重要な対面操作を後攻蜻蛉によって行える。
・毒々を持っている個体が多いことくらいしか、特筆すべきことはない。持ち物も普段通りバラけている。

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・こちらは上2体と違い、普段と違った型であることが多い。
・最大火力を出して等倍相手への対面性能を上げるデンキＺではなく、グラードン入りへの崩しを重視したカプＺや、ミラーやレックウザ、ウルトラネクロズマを意識したフェアリーＺが主流。
・レックイベルに強めな１３０族というだけで優秀なのに、催眠耐性まで付与してくれる神。
・草結びをうつ相手があまりいないため、その枠に対面操作技がほぼ確実に入っている。
・Ｚ以外の持ち物では、光の粘土を警戒したい。

f:id:grizzly33:20180930172836p:plain
・単体性能や動きやすさはポリゴン２に劣るが、ポリゴン２と違い木の実を持てるので、思わぬ鉢巻や眼鏡の火力に受け出してもリカバリーできる。
・また、ポリゴン２が覚えない三日月の舞が強力で、グラードンやクチートのようなトリル下でないと真価を発揮しないエースと組ませるトリル要員としては、クレセリアのほうに軍配が上がる。特にグラードンのメインウェポンは、威力がＨＰに依存する噴火なので尚更。
・構築と相談だがギャラドス意識のムーンフォースは、この環境において冷凍ビームや月の光より優先されていい技だと思っている。

f:id:grizzly33:20181012033736p:plain 　
・ネクロズマとイベルタルを手軽に対策することができるポケモン。
・受けながらサイクルの負担軽減ができるイカサマ願い事型がほとんどだが、たまにいるお祝いバトン型が凶悪。
・受けるだけならば後述のバルジーナのほうが性能は高いと思うが、バトン型まで考慮するとブラッキーのほうが序列は上。

f:id:grizzly33:20181012032811p:plain
・ブラッキーと比べたときの最大の強みは、蜻蛉返りと羽休めを覚えること。
・特に蜻蛉帰りを覚えるのは、有利対面を取り続けたいこのルールにおいて非常に優秀で、飛行タイプの弱点をそこまで気にしなくていい構築なら、ブラッキーよりも優先度は高い。
・特性のおかげで、キノガッサに対する多少の牽制にもなれる。

f:id:grizzly33:20181012033758p:plain
・ほとんどの相手の攻撃を一発耐えて、トリックルームで切り返すことができる。これだけで強いのだが、ミミッキュやクレセリアを差し置いて採用するメリットが薄いのでＡランク。
・環境に強力な格闘タイプが少ないため、弱点を突かれやすいクレセリアよりも動きやすいことは評価出来る。
・耐久ポケモンにしては火力があるので、簡単に挑発をうたれづらいことも強み。
・自己再生を切った３ウェポン＋トリル型が、このルールでは主流。

f:id:grizzly33:20181012033806p:plain
・ミミッキュと同等かそれ以上の積みストッパー。
・持ち物が襷だと同速勝負が発生、スカーフなら裏次第であっさり流されたり起点にされてしまうなど、安定感に欠けるところがあるので意外と数は多くない。

f:id:grizzly33:20181012033816p:plain
・無難に強いが、エスパータイプとしてはネクロやクレセ、フェアリータイプとしてはミミコケコクチートあたりが優先されることが多いので、どんな構築にもいるような存在ではない。
・耐久に振っても耐えられない攻撃が多いので、行動保証がある襷とスカーフが主流の持ち物。

f:id:grizzly33:20181012033827p:plain
・襷よりもポイヒをまず警戒しましょう（ネクロズマと組んでいる場合は特に）。
・もちろん襷も強いが、草タイプが環境にほとんどおらず、胞子の通りがとても良いので、「わざわざ貴重な襷を使うくらいならポイヒでEasy Winしよう」と考えるのがある種自然なため。岩封/胞子/身代わり＠１がほとんど。

f:id:grizzly33:20180930172857p:plain
・刺さらない構築がないので強い。
・こいつもテテフと同じく、襷かスカーフを持たせないとまともに動けない危険性が高い。個人的に強いと思っているのは襷がむしゃらステロ型。

f:id:grizzly33:20181012033841p:plain 　
・高いＳと虫・格闘・氷の範囲が、Ｚ持ちエースとして非常に刺さっている。蜻蛉帰りを覚えるのも優秀。
・レックの神速意識のＢ振り個体が一定数存在する。

f:id:grizzly33:20181012033845p:plain
・対カイオーガ最終兵器。でも耐久にちゃんと振らないと受け出せない。
・役割対象が多いとはいえず、安易に選出すると、腐るどころかすぐに起点になってしまうので、できることならナットレイを採用せずにカイオーガを対策したい。
・ただ、その役割対象がとても強力な奴らなので、採用価値は充分にある。

f:id:grizzly33:20181012033859p:plain
・このルールではＤ方面の数値が足りていないため、無理矢理1回動けるようになるＨＢ襷がメジャー。
・全体的に催眠への耐性が薄い環境なので、欠伸ループを決めやすい。

f:id:grizzly33:20181012033921p:plain
・イベルタルとその取り巻きに滅法強い。岩・格闘の範囲は優秀で、Ｓも１０８と速いため刺さる相手には刺さる。
・正義の心が発動する機会は少なくなく、剣舞も覚えるため火力にさほど問題はないだろう。
・汎用性が低すぎることが欠点。どうしてもイベルタルが重いときに。

f:id:grizzly33:20181012034058p:plain
・使うならフリドラ挑発だと思う。