【PCL2018】竜王戦使用構築
はじめに
私この度、2018年全国ポケモンサークルリーグ(以下、PCL)に竜王戦の選手として参加させていただきました。
PCLとは、全国のポケモンサークルが地方リーグ→本戦リーグ→決勝トーナメントの順に戦いあって、その年の最強を決める企画です。
ルールは単純、各節3つのレギュレーションで1人ずつ戦い、2勝したサークルが勝利というもので、今年のレギュレーションはシングル、WCS、第3回竜王戦と指定されていました。
2戦取らなければならないということは、各節1試合までしか落とせないということです。ポケモン対戦という、運・認識のズレ・パーティ相性などの要素が複雑に絡み合うゲームで2/3を取り続けることは非常に困難で、毎回とてもハラハラしました。
自身のポケモン生活にピリオドを打つつもりで全力を尽くしたので、過程や成果を記録したいと思いこの記事を書きました。また、PCLについて知ってほしい・興味を持ってもらいたいという気持ちもあります。
駄文ですが、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
【ポケモンSM】シーズン3・4構築供養
タイトル通り、シーズン3・4に使った構築の供養です。どちらも1900後半が限界でした。
シーズン3
メガ前159-49-68-156-116-189
メガ後159-49-88-196-126-222
サイキネ/気合玉/シャドボ/身代わり
相棒枠。自慢の色A0。
火力UPアイテム持ちや一致弱点、物理高火力、Z技以外なら大抵1回は耐えるくらい耐久に回して、後は最速確保。
一致打点のサイキネ、補完の気合玉・シャドボ、ジャロの睨み透かしやバシャ対面の安定択としての身代わり。
雑に強かったけど、気合玉の命中に左右され過ぎるのがつらかった。